昨日は懐かしい場所も含めて、メトロとバスでパリ市内を移動
予想通りには進まなかったが、まずまずだったのではないだろうか
カルチエ・ラタンのあたりは、やはり濃密な空気が流れている
他ではなかなか感じられない
ぶらぶらしながらギャラリーを梯子をする
これまた乙なものである
夕方は、こちらで研究をされている方との歓談となった
活発に研究されている様子が伝わってきた
また、拙エッセイにも目を通していただいているとのことで恐縮する
自分の生活に取り入れるような読み方をされているという印象を持った
数日前に触れた哲学書のことや最新のエッセイで触れた「対話」のことが思い出された
これは非常に重要なことだということが身に沁みて「理解」できるようになっている
益々のご活躍を期待したいものである
トゥールに戻るとこれまでの景色が少し違って見えた
旅から戻った時にはいつも感じることである
出発の時と異なり、気持ちよい祝日の空が広がっていた
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