2018年5月24日木曜日
学生時代の仲間と歓談
昨日は、ピエール・フランソワ・スイリさんに関する記事へのアクセスが異常に多かった
こういうことは偶にあるが、一体何があったのだろうか
ところで今夕、大学同期の歓談会に出席
わたしを含めて13名で、昨年の倍の参加があった
次第にこのような集まりの意味が大きくなるのだろうか
卒業以来初めての方もいたが、若き日の颯爽としたイメージが消え、最初は識別できなかった
それは見ているこちらも同じなのだろう
いつものように雑談の後、一人ひとり近況を報告
殆どがいまだに仕事をされている
手に職があるので続けられるのだろう
どうもプータローはわたし一人のようだ
先日案内したクリルスキー教授の講演会に参加するという方もいた
本もすでにアマゾンで予約注文されたとのお話を有難く聞く
経営に忙しい方もいれば、お孫さんの世話を楽しみにしている方もいる
奥様が大病をされた方、けがをされた方など、ご苦労されている様子が伝わってきた
次の瞬間どうなっているのか分からない危うい存在が我々である
そうだとすれば、必然的に今をどう生きるのかが問題になる
ただ、皆さんは将来のことも計画されているようである
驚いたことにそれが実に具体的で、夢の中にいるわたしとは大違いだ
現世に降りるということは、なかなか大変なことのようである
こういう会に参加すると世界が広がり、活力もいただける
これからも折に触れて参加したいものである
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