寒さに厳しさが増してきた
しかし、バイカル湖で寒中水泳をするご老人たちの姿を見ていると、まだ大したことではない
実は暦が消えつつあるのだが、それにしてもまだ水曜だったのか、というのが昨日の感想
それだけ一日を十分に摘み取っているからなのだろうか
この一週間はなぜか朝から動き出すようになっている
朝から夜まで、しかも集中を切らさずに
これは驚くべきことである
それにもかかわらず、前に進んでいるように見えないのも驚きである
しかし重要なことは、集中の中にいる時間をどれだけ長く取れるかではないか
その間、永遠という至福の時を過ごすことができる
その中にいなければ気付き得ないことにも気付かせてくれる
そして、そこでは時間が流れていないので年を取らないことにもなる
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