相変わらずの日常である
数日前に書いたように、このところ長期プロジェに集中している
不思議なもので、目の前に一つのことしかなくても進捗状態はあまり変わらない
そうはいうものの、今考えている塊は今月中に何とか片を付けたいものである
未来のことを予測してその通りになったことなどないのだが、、
その中で触れる内容がベルクソンが書き残していることと響き合っていることを発見
この哲学者とはいろいろなテーマで重なるところがある
その扱い方や深さは比べものにならないのだが、相性の良い哲学者の一人になりそうである
ただ、その割には摘まみ読みが多く、しっかり読んではいない
以前どこかで読んだような気がするのだが、全集派とそうでない人がいるようだ
全集派のやり方は、これはという人を決めてその人のすべてを知ろうとする
西田幾多郎は全集派ではないと言っていたようなのだが、、
わたしの場合も対象が先にあり、その後からいろいろな人がついてくるというやり方のようである
ベルクソンを読んでいない言い訳を探していたようだ
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