今週は落ち着いた週になっている
今回の最後の会になる
ベルクソン・カフェのための準備を静かに進めている
テクストを読み直すと、まだミスタイプが見つかる
このブログでもそうだが、そこにあるのに見えないのである
こればかりは、何度も見直すしかなさそうである
改めて、テクストを読むということの奥深さと難しさを感じている
目の前にある言葉に潜む意味だけではなく、文章の背後にある歴史を探ると限がなくなるからだ
どこかで止めなければ前には進めない
この状態を逆から見ると、テクストを作ることも至難の業であることが見えてくる
本屋さんに入ると並べられている膨大な数の本
作る側はどこでどうやって止めているのだろうか?
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