2019年10月17日木曜日

古代人として生きる



このところ、午前中はゆっくり、ぼんやり、時にシガーの紫煙を眺めながら過ごしている
日の光を浴びてそうしていると、こころからの至福を感じる
わたしが言うところの瞑想の時である
そういう無為の時間を至福と感じることができるようになったことが幸せなのかもしれない

プロジェに当たる時は、「決してこころを強いない」ということが大原則になっている
必要のないストレスをかけないということである
アタラクシアを求めているのだろうか
ぼんやりしていているとその気になってくる時が来るが、その時まで待つのである

所謂仕事をしているとそうはいかない
そこから解放されなければ到達できない境地になるだろう
すでに老境に入っているのだろうか
あるいは、古代人として生きているのだろうか






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