2019年10月7日月曜日

「パリから見えるこの世界」2017 のご紹介



雑誌「医学のあゆみ」に連載中のエッセイ「パリから見えるこの世界」の2017年分をアップしました
それ以前のものもサイファイ研究所ISHEのサイトに掲載されています
お暇の折にでもお目通しいただければ幸いです


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(52) 文化としての科学、あるいは「科学の形而上学化」の実践
医学のあゆみ (2017.1.14) 260 (2): 187-191, 2017

(53) トルストイの生命論、科学批判、人生観、そしてメチニコフ再び
医学のあゆみ (2017.2.11) 260 (6): 550-554, 2017

(54) 植物という存在、あるいは観るということ
医学のあゆみ (2017.3.11) 260 (10): 934-938, 2017

(55) オーガニズム、あるいは「あなたの見方を変えなければなりません」
医学のあゆみ (2017.4.8) 261 (2): 204-208, 2017

(56) 「自己の中の他者」、あるいは自由人葛飾北斎とルネサンスマン平田篤胤
医学のあゆみ (2017.5.13) 261 (7): 778-782, 2017

(57) 現代フランスにおける「生の哲学」、そして哲学すべき状況とは?
医学のあゆみ (2017.6.10) 261 (11): 1123-1127, 2017

(58) 文明と文化、そしてそこから見える科学
医学のあゆみ (2017.7.8) 262 (2): 190-194, 2017

(59) エピクテトスとマルクス・アウレリウス、そして現代に生きるストア哲学
医学のあゆみ (2017.8.19) 262 (7, 8): 750-754, 2017

(60) 瞑想とフランス生活、そしてその効果を想像する
 医学のあゆみ (2017.9.9) 262 (11): 1061-1065, 2017

(61) マルセル・コンシュ、あるいは哲学者の生活
医学のあゆみ (2017.10.14) 263(2): 211-215, 2017

(62) 絶対的真理への道、その第一歩はあらゆる生の経験を意識することか
医学のあゆみ (2017.11.11) 263 (6): 551-555, 2017

(63) エルンスト・ヘッケル、あるいは一元論的知、倫理、美の探究
医学のあゆみ (2017.12.9)263 (10): 886-890, 2017






2 件のコメント:

  1. タイトルのみですでにわくわくさせられています。60かなという感覚でページをあけてみました。すると、私が原文で読んだデカルトに関する記述が目に入り、すでに興奮しています。  
    ボビー

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  2. ボビー様
    拙エッセイ、お楽しみいただけるとすれば幸いです。
    よろしくお願いいたします。

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