2018年3月6日火曜日

危険な夢

   クラクフ中央広場(2009.4.14)


午前中は雨
午後は明るくなったので、久しぶりに外に出ることに
比較的よい時間となった
移動の途中、緑が全く見えない樹から五月蠅いくらいの小鳥のさえずりが聞こえた
それを聴いている方は、なぜか嬉しそうに歌っているように感じた
春である


ところで、
上の方から大小のボールのようなものが次々に落ちてくる
これは絶対に避けなければ危ないというものが見えた時、頭を思いっきり左にやる
その瞬間、ものすごい音が聞こえてゆっくりと現実に戻る
固い壁に激突していたのだ
一瞬、頭蓋骨骨折でもしているのではないかと思ったくらいの痛みを感じた
それだけではなく、右手親指にも激痛が走る
見ると、爪が内出血していた
相当の圧力が加わったのだろう
壁と頭の間に挟まったのではないかと推測した

こういう起こり得ないようなことが起こるのである
人生、本当に何でもありだ
何が起こるかわからない




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