今日は帰国の度に声を掛けていただいている学友お二人とのデジュネがあった
これまではディネであったが、お仕事が忙しいのか昼時の談笑となった
兎に角、未だに仕事をされていることに感服する
前回もそうだったが、意識の三層構造について話をする
さらに理解が深まっているようであった
第三層がなくても生活はできるという意味では必須ではないのかもしれない
そのためか、その存在に気付かないことが多い
しかし、我々が人間であることを考えれば、欠かせないように思うのだが、、
学生時代から知っている人は、その人間の根になるところを見ている可能性がある
少なくともそう唱える人がいた
その方から「超世俗的」という言葉が出てきた
わたしの辞書にはなかった言葉だ
それは何と、わたしの若い時の特徴を捉えた言葉で、いまも変わっていないという
これには本当に驚いた
それにしても自分の姿はなかなか見えないものである
こういう瞬間、自分の前に鏡があることを意識する
貴重な時間であった
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