フィリップ・クリルスキー著『
免疫の科学論ーー偶然性と複雑性のゲーム』(拙訳)
みすず書房から今月18日の配本と決まったようだ
出版社のサイトは
こちらから
表紙は若手芸術家、石井正信さんの作品『キラーT細胞』
今年2月に東京で開催された「
君と免疫。展」において多彩な作品を発表されている
今月23日のシンポジウム会場でもその一部が展示されるというお話を伺っている
わたしも楽しみにしている
生物の働きの基礎を形成している生体防御とは、どのようなものなのか
生きること、生き残ることの背後には、どのような仕掛けがあるのか
本書を読んでいただくと、そこに驚きを発見することになるだろう
是非手に取って、ゆっくりと考えながらお読みいただけると幸いです
よろしくお願いいたします
サイファイ研究所ISHEの
本書紹介ページ
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