2020年6月17日水曜日

フランスの交通機関の最新情報




フランスの公共交通機関に関する最新情報が大使館から届いたので、以下に貼り付けておきたい
7月から飛行機が飛ぶことになったのは喜ばしい限りだ
ただ、14日間の隔離がどうなるのか気になるところである
勿論、日本における水際対策の解除が渡航の条件になる
これから1か月以内に大きな方針転換が発表されることを期待したい

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【ポイント】
● フランス全土において、11歳以上の乗客に対し、公共交通機関利用時のマスク着用が義務付けられている
6月16日以降も引き続きマスク着用は義務であり、同義務違反は135ユーロの罰金対象となる
● イル・ド・フランス地域圏において、混雑する時間帯に公共交通機関を利用する際に必要だった証明書の携帯は6月16日から不要となる
● 日本とフランスを結ぶ直行旅客便については、AF便に加え、7月以降にJAL便が運行を再開(週2便)する予定

【詳細】
1 フランス全土において、11歳以上の乗客に対し、公共交通機関利用時のマスク着用が義務
6月16日以降も引き続きマスク着用は義務で、同義務違反は135ユーロの罰金対象となる

2 イル・ド・フランス地域圏において、混雑する時間帯(6:30~9:30及び16:00~19:00)に公共交通機関を利用する際に必要だった証明書の携帯は6月16日から不要

3 SNCF、RATPの運行状況は、ほぼ通常運行と発表
一方、路線や時間帯により間引きされているほか、パリのメトロ駅は約20駅が引き続き閉鎖
マニフェストや工事の影響を受けた駅の一時的な閉鎖も見受けられる

4 日仏直行旅客便については、AF便に加え、7月以降にJAL便が運行を再開(週2便)する予定
(1)JAL:7/1~7/31は週2往復運航(羽田発:火・土/パリ発:水・日)
(2)ANA:7/31まで欠航継続
(3)AF:7/6までは成田便のみ週3往復運航(7/7以降の計画は現時点で未発表)








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