今日は非常に懐かしい時を味わった
トゥールのアパルトマンを見ることができたのだ
実に1年2か月振りのことである
コロナの感染者が亡くなっても家族は会うことができない
その前にスクリーン越しに見ることは叶うかもしれないが、、
わたしもまさにスクリーン越しに1年前と何も変わっていない住まいを目にすることができた
メタフィジカルなウイルス感染者と言えるだろう
かつての姿がそのままそこにあるのを見た時、何かが込み上げてきた
今、その部屋にいるような感覚に陥ったのだ
フィジカルには離れているが、メタフィジカルには全く同じ空間にいることを確認した
その映像を見るまではかなり離れた存在になっていたが、映像を見てガラッと変わった
わたしの心は1年前と何も変わっていなかったのである
ところで、壁には1年前のプロジェが貼ってあった
それを送ってもらったのだが、驚くことに当初の予定が1年以上遅れていることを発見
最近思い付いたと思っていたプロジェは、実は1年以上前に考えられていたのだった
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