昨日、今日と淡々と「こと」に当たっていた
「こと」に向き合っているのは四六時中ということになるが、机に向かっている時間は限られている
今週、一体どれくらいの時間、机に向かっていたのかを計算してみた
大体35時間というところだった
その昔の労働時間は週40時間ということになるが、実際にはそれ以上だっただろう
ただ、それは外の世界に向き合う場合が殆どであったので、今の状態とは全く違う
内外が反転したのである
この状態を十数年維持していることの影響は想像を超えるところがある
人生は一つの壮大な実験である
いずれ、少しずつ、折に触れて、実験結果が見えてくるのかもしれない
そして、ひょっとすると、最後にその影響の全体が見えてくることがあるのかもしれない
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