これまでに体験した二つの文化の対 <科学と哲学、日本とフランス> のインターフェースから見える世界について綴ります
CRISPR-Cas、あるいは我々を汎心論へと開くもの
医学のあゆみ(2020.8.15)274(7): 623-626, 2020
今回のテーマは、細菌の免疫システムであるCRISPR-Casについての考察から行き当たった汎心論です
西洋哲学の底を流れるこの考え方の歴史を辿りながら、その可能性を探る旅の初回となります
お暇の折にでもご一読いただければ幸いです
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