3月に日本に戻って半年も経過したことが信じられない
知らない間に11月に入るという感覚である
それだけ、今年の時の流れはこれまでと異なっているのだろう
まだうまく表現できないが、以前より地に足がついた歩みになっているように感じる
その代わり、天空での時間がかなり少なくなっている
また、サイファイ研の活動がすべてお休みなったことも、目に見えない影響を与えているはずである
3月の段階ではこれからどうなるのか、新型コロナがどういう病気なのかもよく分からなかった
今は当時よりはどう対処すればよいのかが見えてきたのではないだろうか
もう30年ほど前になるだろうか、エイズが日本にも現れ、パニックになったことがある
例えば、電車のつり革に触ると感染するとか、いろいろなことが言われた
しかし、この病気の性質が分かると落ち着いていった
今回はエイズと異なり、感染の可能性が万人に開かれているので大変である
さて今月は、これまで重要なプロジェと位置付けてやってきたことに集中していた
これに尽きるだろう
自分の中では一段落したと感じている
これからは、暫くご無沙汰していた長期プロジェに集中したいものである
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