昨日と今日、重要なプロジェの後始末に追われていた
まだ終わっていないが、全体の形は見えてきたような気がする
天空にいればこのような苦しい雑事は味わわなくてもよいのだが、、致し方ない
諦めて、明日には片を付けたいものである
この過程で気付いたことがある
一つは、以前に比べると思考することがテクニカルに容易になってきたように感じること
いろいろなことがあまり時間をかけずに繋がるようになっているということだろうか
もう一つは、最初から個別の問題に入らず、それらの全体をぼんやり頭に入れてから始めているようなのだ
そうすることによって、個々の問題の間に見られる繋がりも見えやすくなっている
問題は思考する中身だが、こればかりはその人に具わっているすべてと関係していそうだ
思考の中身がその人間の中身の反映でしかないとすれば、まだまだ研鑽が足りないということになる
今回のような機会がまさに、その研鑽の場になっていることを願うばかりである
0 件のコメント:
コメントを投稿