雑誌「医学のあゆみ」に連載中のエッセイ第88回のご紹介です
ヴォルテールとルソー、あるいは21世紀を考えるための二つの極
医学のあゆみ(2020.2.8)272 (6): 563-566, 2020
現在の世界に現れている問題とこれからの世界を考える上で重要になること
それは、科学と技術が我々の思考と行動に与える影響を捉え直すことだと考えるようになってきた
そのヒントになる対極にある考え方が18世紀に提出されている
「これからの哲学」を考える第一歩として、その辺りを振り返る内容になっている
先日案内を出したSHE札幌のテーマもこの流れにある
興味をお持ちの方にはご一読いただければ幸いです
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