2020年7月11日土曜日

夜の海を眺める




昨日、前日のテレビの影響かどうかは分からないが、何とかエッセイを仕上げることができた
こうしてみると、一日が何と長いのかということが分かる
抽象的に形容すると、時間の中に入ることができれば、という条件付きなのだが
そのコツが掴めてきたようである

夕方、海を見に出かけた
沖には大型と中型の船が明かりをつけて浮いている
それだけでよかったのだが、その前をやはり灯りを付けた小さな船がゆっくり横切っていく
何とも言えず、満たされた気分になる
そして振り向くと、素晴らしい夕焼けが目に入ってきた





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