2020年7月13日月曜日

今年の前半を振り返る




今朝、今年の前半を大きく振り返ってみた
年頭に思い描いていたものとは全く異なる状況になっている
それまで生活の基本になることは、何も気にせず生きていた
しかし、「こころから」とか「底抜けに」とかいうことが難しくなりつつある
常に何かが我々の意識、無意識に引っ掛かっていて、我々を刺激しているからではないのだろうか

この状況は、我々の意識を内に向けることを強いるところがある
一つひとつの「こと」の本当の意味を考えるように我々を導くところがある
それは悪いことではないだろう
そのような気付きを与えてくれるのは、常にと言ってよいくらいネガティブに見える状況なのだ


プロジェの面からこの半年を振り返っても、例年以上に動きがあるように見える
全く手が付いていないものがあるかと思えば、予想以上に発展しているものもある
これまでは特に注意を払うことなく、漫然と一年を過ごしてきたことが分かる
今年から月の振り返りをやるようになったため、必然的にプロジェにも細かく目が行くようになったのだろう
これからどのような展開をするのか、年末まで待つことにしたい







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