最近の感覚で気に入っていることがある
それは、やることすべてが繋がってくるという感覚である
無理やり繋げているわけではないのだが、少し横を見れば繋がるものがそこにあるという感じである
それは無駄なものが何一つないという世界である
これはこれで大変である
真面目にやれば休みがないことになるからだ
これまで何かのためにやることを極力避けてきた
「何かのため」というのは性分に合わず、それだけでやる気が失せたからだけなのだが、、
しかしここに来て、別のところを向いていたいろいろなものが皆同じ方向に収斂し出したように感じている
これは全くの想像なのだが、そのいろいろなものは組み合わせが変われば今度は別の方向に行きそうなのである
ということは、今はいろいろなものの一面しか使っていないことになる
そう考えると、おそらく蓄えとしてあるそのいろいろなものが宝物のように見えてくる
別の視点から見れば、実はずっと以前からこういう状態だったということも考えられる
しかし、そのことに気付けなかっただけなのかもしれないのだ
もしそうだとすれば、最近の感覚と呼んだものは、より緻密で注意深くなった観察力の賜物なのだろうか
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