日本パスツール財団の皆様と
いやぁー、とにかく暑い
もう人間の住むところではなくなりつつあるのではないか
そんな中、久し振りに長いお付き合いになる日本パスツール財団を表敬訪問した
今年はパスツール(1822.12.27-1895.9.28)の生誕200年に当たるが、それに合わせた記念行事をこの秋に計画されているとのこと
元パスツール研究所長のフィリップ・クリルスキー(1942- )さんも来日されるようだ
博士の『免疫の科学論』を訳したことも今や懐かしい思い出になっている
機会があれば、記念の行事に何らかの形で関わることができれば幸いである
財団の現状についてもお話を伺ったが、更なる発展を願うばかりである
今日は暇な時間に拙著の様子を眺めるため、書店を巡ってみた
有楽町の三省堂にはまだ入っていなかった
新宿の紀伊國屋はなぜか閉まっていた
明日以降、トライしてみたい
上の写真は御茶ノ水の丸善で、適切にも「医学一般 医学読み物」という棚に並べられていた
そして次の瞬間、心の中でニンマリ
「とてつもない」ものの横にあったからだ
店員さんがどのように考えたのかは想像できないが、拙著に関するかぎり、心が温かくなるディスプレイになっていた
店員さんには改めて感謝したい
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