2022年6月21日火曜日
ゲーテの言葉から(7)
2022年6月20日月曜日
ゲーテの言葉から(6)
今日もゲーテだが、話はバイロン(1788-1824)に集中している
それでは・・・
1825.2.24(木)
「つまり、こうなると、詩人がいかに偉大であるかというようなことは、全然話にならず、むしろ、一般大衆からあまり傑出していないような人柄の方が、やたらに一般の拍手喝采を受けるというわけだ」
「私が独創性とよんでいるものに関するかぎり、世界中のだれと比べても、彼(バイロン)に及ぶ者は一人もいまい。彼のドラマティックな葛藤をときあかしていく方法は、いつも人の意表をつき、いつも人の考え及ばないような巧妙さをみせる」
「この人間から、とくにこの胸中から、湧きでてきたものは、何もかもすばらしかった。・・・彼は、偉大な才能を、生まれながらの才能を、もった人だ。詩人らしい詩人としての力が彼ほど備わっている者は一人もいないように思われる。外界の把握という点でも、過去の状態の明晰な洞察という点でも、シェークスピア(1564-1616)と比肩できるほど偉大だ」
「バイロンにとっては、イギリス貴族という高い地位が非常にマイナスになった。才能のある人物はだれでも、側から煩わされるものだが、まして彼のように高貴な生まれで、恒産を有しているばあいは、なおのことそうなる。中流程度の暮らしのほうが、才能ある人物には、はるかにましだね。だから、芸術家や詩人で偉大なひとはみんな中流階級から出ている」
「本当に他人の心を動かそうと思うなら、決して非難したりしてはいけない。まちがったことなど気にかけず、どこまでも良いことだけを行うようにすればいい。大事なのは、破壊することでなくて、人間が純粋な喜びを覚えるようなものを建設することだからだ」
「およそイギリス人というものは、本当の意味での反省を知らない人種だ。気晴らしや党派根性のために、じっくり教養を身につけることが不可能なのだ。しかし、実際的な人間としては、偉大だよ」
(山下肇訳)
2022年6月19日日曜日
ゲーテの言葉から(5)
2022年6月18日土曜日
ゲーテの言葉から(4)
2022年6月17日金曜日
ゲーテの言葉から(3)
2022年6月16日木曜日
ゲーテの言葉から(2)
2022年6月15日水曜日
ゲーテの言葉から
2022年6月14日火曜日
「エピローグに代えて:なぜスピノザなのか」(4)
2022年6月13日月曜日
大竹伸朗、再び
昨日、予約注文していた『パリ心景』がアマゾンから届いたという連絡が入った
アマゾンも予定より10日ほど早く売りに出したのだろうか
ということは、すでに書店にも出ているものと思われる
こうなると、もうわたしの手を離れてしまったという感覚である
あとは、深く静かに浸透することを願うばかりである
改めてサイトに行ってみると、すぐに配送されることになっており、冒頭部分が試し読みできるようになっている
一度、訪問していただければ幸いである
さて数日前のこと
寝る前にテレビを付けると、記憶を刺激する人物の特集が流れていたことを思い出した
大竹伸朗(1955- )
今その番組を調べたところ、21世紀のBUG男 画家・大竹伸朗であった
このサイトでも分かるように、今週は1日おきに放送されるようである
まさに、大竹伸朗週間
一体、どうなっているのだろうか
実はこの方を発見したのは新日曜美術館で、もう16年前のことになる
大竹伸朗という芸術家 SHINRO OHTAKE(2006.11.28)
この記事にあるように、その考え方、やり方がわたしのものと余りにも重なっていることに驚いたのである
さらに、その制作過程を見ていて、それまで抵抗があった(あるいは、よく分からなかった)抽象芸術が身近になるという経験をしている
結論から言えば、目の前にあるものを「美しい」(自分にとって価値ある)と思えるかどうかだけがポイントだということに気付いたのである
全くの偶然に任せて(自分の意志から離れて)制作されるのだが、自分の作品としてよいと判断した時に芸術家はその手を止める
それを見る側も同じように判断すればよいのである
最初に全体のアイディアがあるわけでもなく、出来上がる時がいつなのかも全く分からないという
つまり、何か言いたいことがあってある形を創るのではないのである
従って、その意図が分からないのは当たり前である
そして、制作の終わりも自分が決めるのではなく、どこからかやって来るのである
今から8年前にも日曜美術館で取り上げられていたことが分かった
大晦日はブリュッセル(2014.12.31)
こうしてみると、8年おきにわたしの前に顔を出してくる方のようだ
2022年6月12日日曜日
「エピローグに代えて:なぜスピノザなのか」(3)
2022年6月11日土曜日
『免疫学者のパリ心景』がもう書店に?
【基礎医学新刊】
— 紀伊國屋書店新宿医書センター (@Kino_Medical) June 11, 2022
今週の新刊はこちら!
🧬A16棚(フェア台)
『免疫学者のパリ心景―新しい「知のエティック」を求めて』(医歯薬出版) ¥3960
矢倉英隆先生 @YakuraHidetaka 著の『週刊 医学のあゆみ』の連載エッセイ。「パリから見えるこの世界」が待望の書籍化🇫🇷
※お値段表記は税込価格です。mk🐎 pic.twitter.com/GaHvSFpS8k
2022年6月10日金曜日
「エピローグに代えて:なぜスピノザなのか」(2)
2022年6月9日木曜日
「エピローグに代えて:なぜスピノザなのか」(1)
「スピノザの中でわたしを最も惹き付けるものは彼の『実体』ではなく、有限な様態の構成である」
「『エチカ』は二度書かれた本である。一度目は定義、定理、証明、系の連続的な流れの中で、もう一度目は不連続で激しい破線の備考の中で。最初のバージョンの下にある二つ目のバージョンは怒りのすべてを表現し、告発と解放の実践的課題を説明している」
2022年6月8日水曜日
悠々自適同士の会食
2022年6月7日火曜日
目に見えないものを見るトレーニング
2022年6月6日月曜日
『スピノザとの会話』を読み始める
2022年6月5日日曜日
人生に気を許さない
2022年6月3日金曜日
静かに広がることを
2022年6月2日木曜日
『免疫学者のパリ心景』の読まれ方
医学のあゆみ (2014.6.14) 249 (11): 1211-1215, 2014
2022年6月1日水曜日
今日から解禁なのか、あるいは言葉の持つ力
「まさに希望の書ですね。定年退職してから、海外留学して、科学を根元的に考えるなんて、憧れであり、挑戦であり、希望そのものだと思います」















