数日前にアメリカの大統領予備選挙の様子を見るために Youtube に行った
アメリカの生の雰囲気に触れるのは何年振りだろうか
いつものように言葉に込められた活力に感心する
おそらく、精神活動のレベルが反映されているのだろう
たまに Youtube で見る日本の政治家の淀んだ言葉とそこに漂う雰囲気とは比べ物にならない
今日は思いもかけないものを見つけた
クリントン大統領の労働長官をやっていた
ロバート・ライシュ氏が Youtuber になっている
上のビデオでは、
バーニー・サンダースに出されている疑問符に答える形で応援している
非常に分かりやすい
もう一つ、ライシュ / サンダースの対談を見つけたが、こちらも活発な議論が行われている
お二人の距離感が何とも言えず良い
出されている問題は日本のそれと殆ど重なっているので、参考になる
日本でも落ち着いた議論が必要になるだろう
ライシュ 73歳、サンダース 78歳
活力溢れるご老人である
こちらも元気になる出会いであった
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