今日もメモを読んでみたが、とにかく、当時のメモは量が多い
フランスに渡ってまだ1年なので、高揚した気分の中にあったのではないだろうか
それと、この時期は主に医学に関連する問題を考えていたようである
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プラトンは、体を治すためには魂について、あるいは全体について何らかのことを知っていなければならないとした
この知識がないと治療はできないということである
これらの知は、存在そのものの統一性に関係している
もし、全体が我々の社会を含むことになれば、医学という学問は真に普遍的な科学になる
ヘラクレイトスは、隠れた調和は明らかにされた調和よりも常に強力であると言った
体液の調和の取れたバランス
我々は隠れた調和を取り戻さなければならない
(2008年7月10日のメモから)
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