二つの文化の間から
これまでに体験した二つの文化の対 <科学と哲学、日本とフランス> のインターフェースから見える世界について綴ります
2022年4月13日水曜日
ヒラリー・パットナムの「科学と哲学」を読んで
今回ひょんなことから読んでみたパットナムだったが、表現と論理展開が「分かりやすい」ものであった
「易しく」書くという意味ではなく、明晰なのである
これは大陸哲学との違いの表れなのだろうか
それから、科学と哲学の捉え方はわたしのものとほとんど重なるという印象を持った
僭越だが、よい捉え方をしていると言えるだろう
もう少し読んでいきたいと思わせてくれる最初のエッセイであった
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