今日は雨から始まったので雨音を味わうことになり、気分もゆったり
これまでを大きく振り返る日となり、次のような考えが巡っていた
これまでは、フランスという異空間に身を置いた時に物の見方や考え方がどのように変わったのかに興味が向いていた
自分がどのように「もの・こと」に当たっているのかを上から見ているような状態と言ってもよいだろう
この問題については『免疫学者のパリ心景』である程度まとめることができたように思う
これからは、その間に浮かんできた具体的なテーマについて向き合うことに集中してはどうだろうか
どのようにやっているのかの観察ではなく、テーマそのものについて考えていくということである
how から what に重点を移すとも言えるだろう
どうもノーナンセンスの世界になりそうな予感がして、あまりいい感じではないのだが、、
0 件のコメント:
コメントを投稿