今回のカフェ/フォーラム・シリーズで、『パリ心景』やブログの写真がユニークであるとの指摘を受けた
対象の切り取り方が何かを訴えているように感じることもあるようだ
これは、文章同様、自分では分からないことである
同じようなことを、今回の本にあった科学者や哲学者の取り上げ方にも感じたという方がいた
もしそういうことがあるのだとすれば、カフェ/フォーラムについても明確に意識しておくことがありそうだ
それは、単に知識や事実を提供しているのではなく、それらを新しい枠組みに入れ直し、これまでとは違った姿を提示するということである
その中に「生きる」ことと直接・間接に繋がる何かが織り込まれることになれば、さらによいだろう
そんな考えに至った日曜の朝
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