免疫について調べている時、新しい光の中に浮かび上がってきた人物の伝記が届いた
イワン・ペトローヴィチ・パブロフ(Иван Петрович Павлов, 1849-1936)
勿論名前は知っているが、それに結び付く条件反射以外は全くの闇の中であった
ノーベル賞を貰っていることも知らなかった
このように、それまで何の意味もなかったものが突然意味を持ってくるという経験はこれまでにもあるが、なかなかいい感じである
この本は注を除いても700ページを超えている
どれだけお付き合いできるのか分からないが、ハイデッガーさんのものよりはお相手しやすいのではないだろうか
折に触れて、パラパラとやりたいものである
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