昨日は引っ越しだった
フランスからの連絡では荷物を届けるだけだと言われていたので、それほど時間はかからないと予想していた
ところが届けてくれた日本側は、中身に異常がないかすべて開けて確認しなければならないと言う
これは大変なことになったと思ったが、実際、夕方から4時間くらいかかったのではないだろうか
暑さの中、汗だくになりながらお供したが、担当者は2人だけなので荷物を運び上げるだけでも大変
少々気の毒になった
これでは日を跨ぐことになると踏んで、応援を依頼していた
後半、手が離れたという3名が加わり、その後は流れるように進んだ
殆んど何もしていないのに消耗した1日が終わり、改めて考えてみた
もし荷物を置いていくだけで、あの作業をこれからやることを想像するだけでどっと疲れが押し寄せる
結局はあれでよかったのだという肯定感、満足感に満たされた快晴の朝である
これから届いた荷物を眺め直すのが楽しみになりそうだ
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