2021年9月20日月曜日

秋の入口の感慨















今日は快晴で非常に気持ちがよい

庭には薄紫の花が一面に広がっている

秋の花なのだろう

去年はこの景色に気付いていたのだろうか

直ぐには思い出せない


それにしても、花の命は短くて、とはよく言ったものだ

昨日まで咲いていたと思った花が今日には消えている

あっという間である

これは花に限らず、いのちというものの宿命なのかもしれない

いのちの本質は儚いもの、あっけないものなのだ

秋の入口の感慨だろうか




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