これまでに体験した二つの文化の対 <科学と哲学、日本とフランス> のインターフェースから見える世界について綴ります
今日は快晴で非常に気持ちがよい
庭には薄紫の花が一面に広がっている
秋の花なのだろう
去年はこの景色に気付いていたのだろうか
直ぐには思い出せない
それにしても、花の命は短くて、とはよく言ったものだ
昨日まで咲いていたと思った花が今日には消えている
あっという間である
これは花に限らず、いのちというものの宿命なのかもしれない
いのちの本質は儚いもの、あっけないものなのだ
秋の入口の感慨だろうか
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