2021年9月30日木曜日

9月を振り返って































このところ、これまで以上に一日が長く感じられる

今月もその長い一日を、毎日、十分に刈り取っているという感覚を持ちながら過ごしていた



先月初めに届いたフランスからの荷物の整理だが、遅々とはしているが続けている

日々の違いには気付かないが確実に前に進んでおり、半分くらいを片付けたところである

できれば来月中には終えたいものである

当初は荷物を置くだけの場所と考えていたところに仕事用のスペースを作ることができそうである

現地とは比較にならないが、そこにはフランスの空気が流れているように感じられる

そのため、日常を離れて集中できる空間が生まれることになる

これは想像もしていなかったことなので、これからの展開が楽しみである



今月も長期プロジェに当たっていた

今月中にはそろそろと思っていたが、まだ見えそうで見えないゴールという感じである

これまで長い年月を要しているので、纏めることができるとすれば幸いなことである

こちらも来月中には何とかしたいものである



少し離れて今月を見ると、かなりのことをやった月ということになりそうだが、全き平静さの中にある

悟りの境地に近いのではないかと疑っているが、昔を思い出すと驚くべきことである

現在のプロジェが一段落すれば、中断されている新しいプロジェが待っている

深まる秋を感じながらの歩みになるが、いずれのプロジェもどのような展開になるのか、まだ分からない

もう自分が何とかするという感覚はなくなっていて、事の成り行きを見守るという姿勢に変わっているのである








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