フランスから荷物が届いてから、もう少しで2か月になる
本の類は箱から出して床に置かれたまま、ファイル関係は二十数個の箱に入ったままであった
暫くはそのままにしておいたが、少しずつ手を付けるようになり、このところ毎日1~2時間は整理にあたっている
その結果、整理すべきものがいずれも半分くらいになってきた
ファイル関係は躊躇なく捨てられるものの判別がすぐにできるようになっているのも、この作業を楽にしている
資料の中からマスターの時のものが出てくると懐かしさがこみ上げてくる
もう13~4年前のことになるのだが、、
また、現在取り掛かっているプロジェに直結するものが出てくると、新たな考えが触発されるように感じることもある
全体として見ると、これまでに溜まったものを篩にかけ、これからに向けて地盤を整備しているような感覚が生まれている
それが可能になっているのも、COVID-19がそれまでの日常を断ち切ってくれたからだろう
このような否応なしの外的要因がなければあり得なかったことなので、今のところだが、COVID-19の良い影響として数えておきたい
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