このところ、これまでに書いたものを読み直している
その過程で確認しなければならないところが出てくる
そこで資料や本を探すのだが、それがなかなか大変である
記憶が全く当てにならないからだ
ただ、それが見つかった時には静かな悦びが押し寄せてくる
単純に繋がりが見えて問題が解決したということもあるが、それを切っ掛けに広がりを見せることがあるからだろうか
過去に自分が触れたものを蘇らせる過程で、どこかが強烈に刺激されるのではないかと疑っている
大切なことは過去にしかない、とでも言いたい気分である
ということで、今日はこれからに繋がる大きなアイディアが浮かんできた
一晩寝ると全くお話にならないことが判明することもあるので、少し様子を見なければならないのだが、、
全体的には、これまでには感じたことのないような落ち着いた状態にある
これがエピクロスの言うアタラクシアなのだろうか
いずれにしても充ちた時間が流れている
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