拙著『免疫学者のパリ心景―新しい「知のエティック」を求めて―』(医歯薬出版)の書影が編集者の岩永氏から送られてきた
印刷が終わり、これから製本作業に入るところで、ダミー?の本が出来上がったとのこと
かなり立派な文芸書という風情で、内心赤面している
章立ては、以下のようになっている
第1章 なぜフランスで哲学だったのか
第2章 この旅で出会った哲学者とその哲学
第3章 科学という営み、あるいは科学者を突き動かすもの
第4章 科学と哲学の創造的関係を求めて
第5章 「現代の超克」のためのメモランダム
本の中には、わたしも「エッ」と驚いた遊び心の仕掛け?がある
それも含めて、是非お手に取ってお楽しみいただければ幸いである
刊行予定は6月22日になっている
よろしくお願いいたします
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