昨日の朝、ピアニストの穐吉敏子さんがテレビのニュースで取り上げられていた
これまでと同様、偶然の出来事であった
1929年12月12日のお生まれなので、明日で93歳ということになる
右目だったと思うが、白内障を患われ失明したとのことだが、今でも演奏活動を続けられている
また、手を手術されていたことも今回初めて知った
同じことを毎日繰り返すという単調なことを続けているうちに、気が付くとこの年になっていたという感じだという
この感覚はわたしの中にあるものと近い
そして、毎日やることがあるのは幸せなのかもしれないとも話していた
幸福については、前回のベルクソンカフェ/カフェフィロPAWLでも取り上げたが、考え出すとなかなか手ごわい問題である
それが何を指しているのか分からないことが殆どだからだ
ということで、次回のカフェ(2023年3月1日)でもその続きをやることにした
興味をお持ちの方の参加をお待ちしております
穐吉さんのことは以前にも取り上げているので、以下に貼り付けておきたい
Be kind to yourself(2016年4月3日)これはよく読まれた記事にリストアップされている
穐吉さんのお考えを改めて読み直したところだが、参考になるところが少なくない
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